Appearances
2024.07.12
国際舞台公演
『KOTOHOGI うたかた』
日時:2024年8月9日 17:30開場/18:00開演
場所:青森公立大学 青森国際芸術センター(acac)受付:展示棟ラウンジ前
▪️作・演出・出演
長内真理(舞踊家/青森)
カセキユウコ(舞踊家/ベルリン)
瀬原加奈子(書家/大阪)
辻井美穂(パフォーマンスアーティスト/大阪)
▪️公演チケット
一般* 2000円 | 高校・大学生・65歳以上:1000円
こども 無料 | *料金はご相談に応じます
▪️オンライン予約(当日券あり)
https://shorturl.at/gY8DG
Tel. 06 6752 4511 Email icasism@gmail.com
青森在住のダンサー長内真理と 『KOTOHIGI』の舞踏ダンサーのカセキユウコ(ベルリン)、パフォーマンスアーティストの辻井美穂(大阪)、書家の瀬原加奈子(大阪)がコラボレーションをし、国際芸術センター青森の美しい自然の中、訪れる観客の皆さまと一体となる形のパフォーマンスをします。
ねぶたの炎鎮まり 静けさ宿る うたかたの
さい女たちいざなう祝祭へ
夏の日暮れ、移り変わる光の中で織りなす動き、声、書は
過去から今へ 熱も音も匂いも
現れては消えるは泡の如く、それでも消えぬ兆しを残し暮れていく
空から降り、空へと舞った 8月の泡うた
大自然の泡沫(うたかた)とは 瞬く(またたく)いのち
『KOTOHOGI』とは異なるジャンルのアーティストが「舞踏」「書」「能楽」「歌」「語り」等を基に、土地の人々と交流しながら展開するパフォーマンス シリーズです。
『KOTOHOGI』は命のめぐりをテーマとします。日本古来の言葉、文字、舞、信仰、概念体系において「老い」は絶えることのない宇宙の生命を示唆します。また伝統芸術や舞踏では、朽ちるものに命の美を見出します。朽ちるものから希望・祝福の芽が出て、再生していく。 「持続可能性」は文化的基盤に深く組み込まれています。その世界観を「その時、その場所」の人間の営みの中で表現し、観客と作品の境目をなくす演出で、一緒に歌い舞うことが『KOTOHOGI』です。
【出演者】
■長内真理
舞踊家 野口体操講師、1956 青森市生まれ在住。子供時代はバレエとモダンダンスを習い高校卒業後は東京舞台芸術学院ミュージカル基礎科を卒業後、結婚出産離婚を経て只今は個人で青森市で指導しています。ワークショップ、公演地は東京、京都、青森、山形、埼玉、横浜、カナダ9都市、サンフランシスコ、ニューヨーク、シアトル、シカゴ、ポートランド、アッシュビル、アテネ、テッサロニキ、ベルリン、ルーマニア クルージュ でワークショップ公演を行う。”ma re bito “with カセキユウコin Edmonton Canada at milezero dance. “deposition “ with Melissa Lohman 京都国際舞踏祭、”Dawn” solo in Toronto Canada fringe festival。”sea watching、“ “love project” with Xing Bang Fu in Toronto https://www.facebook.com/mosanai
■カセキユウコ
ベルリン在住の舞踏家、振付家、パフォーマー、講師。 ソロ、デュオ、アンサンブル、即興公演を世界30カ国以上にて上演する。 舞踏の身体性を基に、現代社会の矛盾を解体し、詩的かつアバンギャルドな作品を創る。障害者劇団、別ジャンルのアーティスト達とのコラボレーションを続け新しい表現を開拓している。 イサドラダンカンアワード受賞。トヨタコレオグラフィーアワード、ドーラメイバームーアアワード、ノーバレエ国際コンペティションにノミネート。数々の国際フェスティバルに参加。 www.cokaseki.com
■瀬原加奈子
大阪市在住の書家 ロゴグラムアーティスト、読売書法会評議員
自ら主宰する書法天韻社は[書く心と文字の姿]を軸に、教育・伝統文化交流など講師として活動する一方Kanartstudio設立。[自禅(しぜん)と文字]をコンセプトに文字を探究し墨と筆、あるいは鉄筆(刀)を用いて石に刻し表現する作品の数々は自然の中から見出される独特な視点と世界観が国内や海外でも注目されている。代表作 「science character [ITO]」「unagiunagi」「トナリ」「不等号」他。阪急百貨店うめだ本店正月ウィンドウ揮毫。黄桜酒造株式会社本社「伏水蔵」扁額作成。www.kanako-sehara.com
■辻井美穂
大阪在住のパフォーマンスアーティスト。ニューヨーク大学 Tisch School of the Arts, Arts Politics修士課程修了。NY前衛舞台芸術シーンで活動開始。一方で華道の家系に生まれ、いけばな、能楽等の伝統芸術の鍛錬に根ざす。動き・舞・声・音・多言語・映像・詩的な空間演出を用い、観客との境目をなくす演出のソロ、コラボレーション作品をミースファンデルローエ・ハウス・ギャラリー(ベルリン)、ニューヨーク大学(NY、上海)、La MaMa Experimental Theather(NY)、ブルックリン美術館を始め、世界各地で発表。現代社会の【破壊】に対して【再生】が間に合わないと感じる中、古来の「知」と「技能」に手がかりと説得力を見出す。アジア・アフリカ・中東・南米・中米・北米・欧州各地のコラボレーターと協働。米国や日本の大学・美術館で講師も務める。https://mihotsujii.com/
【場所】
⻘森市⼤字合⼦沢字⼭崎152-6
Tel 017-764-5200
地図:https://shorturl.at/CwzhF
JR青森駅からJRバスまたは青森市営バスにて約40分
「モヤヒルズ、青森公立大学行」乗車、「青森公立大学」下車
青森自動車道 青森中央I.Cから約5km
【KOTOHOGI】
Instagram https://www.instagram.com/kot0hogi/
主催:KOTOHOGI
共催: International Culture & Art Spot(イカス), cokaseki、タオ3003
協力:青森公立大学 国際アートセンター青森(acac)
『KOTOHOGI うたかた』
日時:2024年8月9日 17:30開場/18:00開演
場所:青森公立大学 青森国際芸術センター(acac)受付:展示棟ラウンジ前
▪️作・演出・出演
長内真理(舞踊家/青森)
カセキユウコ(舞踊家/ベルリン)
瀬原加奈子(書家/大阪)
辻井美穂(パフォーマンスアーティスト/大阪)
▪️公演チケット
一般* 2000円 | 高校・大学生・65歳以上:1000円
こども 無料 | *料金はご相談に応じます
▪️オンライン予約(当日券あり)
https://shorturl.at/gY8DG
Tel. 06 6752 4511 Email icasism@gmail.com
青森在住のダンサー長内真理と 『KOTOHIGI』の舞踏ダンサーのカセキユウコ(ベルリン)、パフォーマンスアーティストの辻井美穂(大阪)、書家の瀬原加奈子(大阪)がコラボレーションをし、国際芸術センター青森の美しい自然の中、訪れる観客の皆さまと一体となる形のパフォーマンスをします。
ねぶたの炎鎮まり 静けさ宿る うたかたの
さい女たちいざなう祝祭へ
夏の日暮れ、移り変わる光の中で織りなす動き、声、書は
過去から今へ 熱も音も匂いも
現れては消えるは泡の如く、それでも消えぬ兆しを残し暮れていく
空から降り、空へと舞った 8月の泡うた
大自然の泡沫(うたかた)とは 瞬く(またたく)いのち
『KOTOHOGI』とは異なるジャンルのアーティストが「舞踏」「書」「能楽」「歌」「語り」等を基に、土地の人々と交流しながら展開するパフォーマンス シリーズです。
『KOTOHOGI』は命のめぐりをテーマとします。日本古来の言葉、文字、舞、信仰、概念体系において「老い」は絶えることのない宇宙の生命を示唆します。また伝統芸術や舞踏では、朽ちるものに命の美を見出します。朽ちるものから希望・祝福の芽が出て、再生していく。 「持続可能性」は文化的基盤に深く組み込まれています。その世界観を「その時、その場所」の人間の営みの中で表現し、観客と作品の境目をなくす演出で、一緒に歌い舞うことが『KOTOHOGI』です。
【出演者】
■長内真理
舞踊家 野口体操講師、1956 青森市生まれ在住。子供時代はバレエとモダンダンスを習い高校卒業後は東京舞台芸術学院ミュージカル基礎科を卒業後、結婚出産離婚を経て只今は個人で青森市で指導しています。ワークショップ、公演地は東京、京都、青森、山形、埼玉、横浜、カナダ9都市、サンフランシスコ、ニューヨーク、シアトル、シカゴ、ポートランド、アッシュビル、アテネ、テッサロニキ、ベルリン、ルーマニア クルージュ でワークショップ公演を行う。”ma re bito “with カセキユウコin Edmonton Canada at milezero dance. “deposition “ with Melissa Lohman 京都国際舞踏祭、”Dawn” solo in Toronto Canada fringe festival。”sea watching、“ “love project” with Xing Bang Fu in Toronto https://www.facebook.com/mosanai
■カセキユウコ
ベルリン在住の舞踏家、振付家、パフォーマー、講師。 ソロ、デュオ、アンサンブル、即興公演を世界30カ国以上にて上演する。 舞踏の身体性を基に、現代社会の矛盾を解体し、詩的かつアバンギャルドな作品を創る。障害者劇団、別ジャンルのアーティスト達とのコラボレーションを続け新しい表現を開拓している。 イサドラダンカンアワード受賞。トヨタコレオグラフィーアワード、ドーラメイバームーアアワード、ノーバレエ国際コンペティションにノミネート。数々の国際フェスティバルに参加。 www.cokaseki.com
■瀬原加奈子
大阪市在住の書家 ロゴグラムアーティスト、読売書法会評議員
自ら主宰する書法天韻社は[書く心と文字の姿]を軸に、教育・伝統文化交流など講師として活動する一方Kanartstudio設立。[自禅(しぜん)と文字]をコンセプトに文字を探究し墨と筆、あるいは鉄筆(刀)を用いて石に刻し表現する作品の数々は自然の中から見出される独特な視点と世界観が国内や海外でも注目されている。代表作 「science character [ITO]」「unagiunagi」「トナリ」「不等号」他。阪急百貨店うめだ本店正月ウィンドウ揮毫。黄桜酒造株式会社本社「伏水蔵」扁額作成。www.kanako-sehara.com
■辻井美穂
大阪在住のパフォーマンスアーティスト。ニューヨーク大学 Tisch School of the Arts, Arts Politics修士課程修了。NY前衛舞台芸術シーンで活動開始。一方で華道の家系に生まれ、いけばな、能楽等の伝統芸術の鍛錬に根ざす。動き・舞・声・音・多言語・映像・詩的な空間演出を用い、観客との境目をなくす演出のソロ、コラボレーション作品をミースファンデルローエ・ハウス・ギャラリー(ベルリン)、ニューヨーク大学(NY、上海)、La MaMa Experimental Theather(NY)、ブルックリン美術館を始め、世界各地で発表。現代社会の【破壊】に対して【再生】が間に合わないと感じる中、古来の「知」と「技能」に手がかりと説得力を見出す。アジア・アフリカ・中東・南米・中米・北米・欧州各地のコラボレーターと協働。米国や日本の大学・美術館で講師も務める。https://mihotsujii.com/
【場所】
⻘森市⼤字合⼦沢字⼭崎152-6
Tel 017-764-5200
地図:https://shorturl.at/CwzhF
JR青森駅からJRバスまたは青森市営バスにて約40分
「モヤヒルズ、青森公立大学行」乗車、「青森公立大学」下車
青森自動車道 青森中央I.Cから約5km
【KOTOHOGI】
Instagram https://www.instagram.com/kot0hogi/
主催:KOTOHOGI
共催: International Culture & Art Spot(イカス), cokaseki、タオ3003
協力:青森公立大学 国際アートセンター青森(acac)
2024.07.12
《KOTOHOGI》は2022年から3名の異なるジャンルのアーティストが「舞踏」「書」「能楽」「うた」「語り」等を軸に、土地の人々と交流しながら展開するパフォーマンスシリーズ、ベルリンよりカセキユウコ、大阪より瀬原加奈子、辻井美穂がタッグを組む!
『KOTOHOGI たまおくり』
日時:8月12日(月) 19:00会場 19:30開演
場所:Art Space呼応co-oh 東京都新宿区四谷3-6-9結城ビル地下1階 東京メトロ丸ノ内_線 四谷三丁目駅 4番出口より 徒歩1-2分
料金(1ドリンク込み: 一般* 3500円 小学生以下 500円 | *料金はご相談に応じます
参加申込:
コトホギとは呪言・言祝ぎ・寿ぎのはたらきを持つ詞です。言(コト)は音や文字を介して呪(シュ/祈り・まじない)のはたらきを生じる。言や音で、身体を通じて浄化していく。それが言を祝う(ホグ)=ことほぎの由来です。
《KOTOHOGI》は2022年から3名の異なるジャンルのアーティストが「舞踏」「書」「能楽」「うた」「語り」等を軸に、土地の人々と交流しながら展開するパフォーマンスシリーズです。
《KOTOHOGI》は命のめぐりをテーマとします。古来より、死は破壊によるものではなく、絶え間ない命の循環、宇宙の生命につながります。ディストピア・超破壊が現実化される今、自然のキワを巡り、社会のフチに立ち合い、鍼を打ち脈を促すよう、界(へだたり/さかい)を解き、各地の痛みと喜びにもまれながら呪から祝へ、命の寿ぎへと転じ、たわむれ舞う。
イメージ写真:Bernd Kumar 題字: 瀬原加奈子
【出演者】
■カセキユウコ ベルリン在住の舞踏家、振付家、パフォーマー、講師。 ソロ、デュオ、アンサンブル、即興公演を世界30カ国以上にて上演する。 舞踏の身体性を基に、現代社会の矛盾を解体し、詩的かつアバンギャルドな作品を創る。障害者劇団、別ジャンルのアーティスト達とのコラボレーションを続け新しい表現を開拓している。イサドラダンカンアワード受賞。トヨタコレオグラフィーアワード、ドーラメイバームーアアワード、ノーバレエ国際コンペティションにノミネート。数々の国際フェスティバルに参加。 www.cokaseki.com
■瀬原加奈子 大阪市在住の書家 読売書法会評議員 自ら主宰する書法天韻社は[書く心と文字の姿]を軸に、教育・伝統文化交流など講師として活動する一方Kanartstudio設立。[自禅(しぜん)と文字]をコンセプトに文字を探究し墨と筆、あるいは鉄筆(刀)を用いて石に刻し表現する作品の数々は自然の中から見出される独特な視点と世界観が国内や海外でも注目されている。代表作 「science character [ITO]」「unagiunagi」「トナリ」「不等号」他。阪急百貨店うめだ本店正月ウィンドウ揮毫。黄桜酒造株式会社本社「伏水蔵」扁額作成。 www.kanako-sehara.com
■辻井美穂 大阪在住のパフォーマンスアーティスト。NY前衛舞台芸術シーンで活動開始。一方で華道の家系に生まれ、いけばな、能楽等の伝統芸術の鍛錬に根ざす。動き・舞・声・音・多言語・映像・詩的な空間演出を用い、観客との境目をなくす演出のソロやコラボレーション作品を世界各地で発表。現代社会の【破壊】に対して【再生】が間に合わないと感じる中、古来の「知」と「技能」に手がかりと説得力を見出す。アジア・アフリカ・中東・南米・中米・北米・欧州各地のコラボレーターと協働。ニューヨーク大学 Tisch School of the Arts, Arts Politics修士課程修了。米国や日本の大学・美術館で講師も務める。https://mihotsujii.com/
【KOTOHOGI〜公演・ワークショップ・展示歴】
『KOTOHOGI音頭』茨木市役所前IBALAB@広場/2022
『KOTOHOGI阿吽』DOCK11/ベルリン/2022
『KOTOHOGI大地車』清美原神社/大阪市/2022
『KOTOHOGI』かにた婦人の村(千葉県館山市/日本唯一の長期滞在型女性シェルター)/2023
『KOTOHOGI蟲』 日本全国を巡回し、パフォーマンス映像制作(若草山原生林/奈良、赤目四十八滝/奈良-三重、玉置神社/奈良吉野山大峯奥駈道、玉川温泉 強酸性大噴・ラジウム地帯/秋田、他】/2023-現在
『KOTOHOGI (青森)』青森国際芸術センター/2024
『KOTOHOGI (沖縄県石垣島)』間海レジデンス/2024予定
『 KOTOHOGI(ハンブルク)』大阪・ハンブルク姉妹都市交流事業/ハンブルクと共同制作・公演/ハンブルク、大阪市/2025年予定
URLKOTOHOGI
『KOTOHOGI たまおくり』
日時:8月12日(月) 19:00会場 19:30開演
場所:Art Space呼応co-oh 東京都新宿区四谷3-6-9結城ビル地下1階 東京メトロ丸ノ内_線 四谷三丁目駅 4番出口より 徒歩1-2分
料金(1ドリンク込み: 一般* 3500円 小学生以下 500円 | *料金はご相談に応じます
参加申込:
コトホギとは呪言・言祝ぎ・寿ぎのはたらきを持つ詞です。言(コト)は音や文字を介して呪(シュ/祈り・まじない)のはたらきを生じる。言や音で、身体を通じて浄化していく。それが言を祝う(ホグ)=ことほぎの由来です。
《KOTOHOGI》は2022年から3名の異なるジャンルのアーティストが「舞踏」「書」「能楽」「うた」「語り」等を軸に、土地の人々と交流しながら展開するパフォーマンスシリーズです。
《KOTOHOGI》は命のめぐりをテーマとします。古来より、死は破壊によるものではなく、絶え間ない命の循環、宇宙の生命につながります。ディストピア・超破壊が現実化される今、自然のキワを巡り、社会のフチに立ち合い、鍼を打ち脈を促すよう、界(へだたり/さかい)を解き、各地の痛みと喜びにもまれながら呪から祝へ、命の寿ぎへと転じ、たわむれ舞う。
イメージ写真:Bernd Kumar 題字: 瀬原加奈子
【出演者】
■カセキユウコ ベルリン在住の舞踏家、振付家、パフォーマー、講師。 ソロ、デュオ、アンサンブル、即興公演を世界30カ国以上にて上演する。 舞踏の身体性を基に、現代社会の矛盾を解体し、詩的かつアバンギャルドな作品を創る。障害者劇団、別ジャンルのアーティスト達とのコラボレーションを続け新しい表現を開拓している。イサドラダンカンアワード受賞。トヨタコレオグラフィーアワード、ドーラメイバームーアアワード、ノーバレエ国際コンペティションにノミネート。数々の国際フェスティバルに参加。 www.cokaseki.com
■瀬原加奈子 大阪市在住の書家 読売書法会評議員 自ら主宰する書法天韻社は[書く心と文字の姿]を軸に、教育・伝統文化交流など講師として活動する一方Kanartstudio設立。[自禅(しぜん)と文字]をコンセプトに文字を探究し墨と筆、あるいは鉄筆(刀)を用いて石に刻し表現する作品の数々は自然の中から見出される独特な視点と世界観が国内や海外でも注目されている。代表作 「science character [ITO]」「unagiunagi」「トナリ」「不等号」他。阪急百貨店うめだ本店正月ウィンドウ揮毫。黄桜酒造株式会社本社「伏水蔵」扁額作成。 www.kanako-sehara.com
■辻井美穂 大阪在住のパフォーマンスアーティスト。NY前衛舞台芸術シーンで活動開始。一方で華道の家系に生まれ、いけばな、能楽等の伝統芸術の鍛錬に根ざす。動き・舞・声・音・多言語・映像・詩的な空間演出を用い、観客との境目をなくす演出のソロやコラボレーション作品を世界各地で発表。現代社会の【破壊】に対して【再生】が間に合わないと感じる中、古来の「知」と「技能」に手がかりと説得力を見出す。アジア・アフリカ・中東・南米・中米・北米・欧州各地のコラボレーターと協働。ニューヨーク大学 Tisch School of the Arts, Arts Politics修士課程修了。米国や日本の大学・美術館で講師も務める。https://mihotsujii.com/
【KOTOHOGI〜公演・ワークショップ・展示歴】
『KOTOHOGI音頭』茨木市役所前IBALAB@広場/2022
『KOTOHOGI阿吽』DOCK11/ベルリン/2022
『KOTOHOGI大地車』清美原神社/大阪市/2022
『KOTOHOGI』かにた婦人の村(千葉県館山市/日本唯一の長期滞在型女性シェルター)/2023
『KOTOHOGI蟲』 日本全国を巡回し、パフォーマンス映像制作(若草山原生林/奈良、赤目四十八滝/奈良-三重、玉置神社/奈良吉野山大峯奥駈道、玉川温泉 強酸性大噴・ラジウム地帯/秋田、他】/2023-現在
『KOTOHOGI (青森)』青森国際芸術センター/2024
『KOTOHOGI (沖縄県石垣島)』間海レジデンス/2024予定
『 KOTOHOGI(ハンブルク)』大阪・ハンブルク姉妹都市交流事業/ハンブルクと共同制作・公演/ハンブルク、大阪市/2025年予定
URLKOTOHOGI
2024.03.25
ーー ゲスト出演します!お越しください✨
松井智惠個展「置き去られた鏡」Closing Live
MIRROR
2024.4.20 sat Open 19:00 / Start 19:30 -
料金:前売 3,000円 / 当日 3,500円 *予約制 定員30名
出演:sara(.es) & 磯端伸一 Shin'ichi Isohata, guitar
ミレーズ (松井智惠 Chie Matsui、yangjah、辻井美穂 Miho Tsujii) poetry reading
会場:Gallery Nomart (ギャラリーノマル)
大阪市城東区永田3-5-22 tel. 06-6964-2323 e-mail. info@nomart.co.jp
ギャラリーノマルでの松井智惠展「置き去られた鏡」最終日、特別なLiveイベントを開催します。ギタリスト磯端伸一とピアニストsara(.es)、二人はこれまで何度も共演を重ねて来ましたが、じっくりと長尺のDUOは初めてのこと。さらに展覧会作家である松井智恵がグループ「ミレーズ」にてポエトリー・リーディングを行います。松井智恵、yangjah、辻井美穂が声だけのパフォーマンスを行う初の試み。演奏も朗読も、空間の松井作品と呼応しながら、この日限りの時空を映し出すイベント「MIRROR」、どうぞお立ち会いくださいませ。
詳細:https://www.nomart.co.jp/sound/20240420_MIRROR.php
松井智惠個展「置き去られた鏡」Closing Live
MIRROR
2024.4.20 sat Open 19:00 / Start 19:30 -
料金:前売 3,000円 / 当日 3,500円 *予約制 定員30名
出演:sara(.es) & 磯端伸一 Shin'ichi Isohata, guitar
ミレーズ (松井智惠 Chie Matsui、yangjah、辻井美穂 Miho Tsujii) poetry reading
会場:Gallery Nomart (ギャラリーノマル)
大阪市城東区永田3-5-22 tel. 06-6964-2323 e-mail. info@nomart.co.jp
ギャラリーノマルでの松井智惠展「置き去られた鏡」最終日、特別なLiveイベントを開催します。ギタリスト磯端伸一とピアニストsara(.es)、二人はこれまで何度も共演を重ねて来ましたが、じっくりと長尺のDUOは初めてのこと。さらに展覧会作家である松井智恵がグループ「ミレーズ」にてポエトリー・リーディングを行います。松井智恵、yangjah、辻井美穂が声だけのパフォーマンスを行う初の試み。演奏も朗読も、空間の松井作品と呼応しながら、この日限りの時空を映し出すイベント「MIRROR」、どうぞお立ち会いくださいませ。
詳細:https://www.nomart.co.jp/sound/20240420_MIRROR.php
2024.03.10
Join our dramaturgs' meeting
ドラマトゥルク・ミーティング in 京都
通訳とアーティスト参加をします。
3/20-21 にドラマトゥルクに関する国際会議@春秋座
3/23ワークショップ@ロームシアター
貴重な機会です。ぜひご参加ください。
詳細 http://www.nanakonakajima.com/?p=2470
ドラマトゥルク・ミーティング in 京都
通訳とアーティスト参加をします。
3/20-21 にドラマトゥルクに関する国際会議@春秋座
3/23ワークショップ@ロームシアター
貴重な機会です。ぜひご参加ください。
詳細 http://www.nanakonakajima.com/?p=2470
2024.03.08
Performance by Miho Tsujii 03/10 SUN 11am+2pm(main)
辻井美穂 パフォーマンス3/10(日)11am & 2pm (main)
Women’s World of Words
Wordscape:
women x representation x language
A multi-disciplinary, multi- lingual, visual representation
「ワードスケープ:女性 × 表現 × 言語」
多分野、多言語、視覚的表現
at the exhibition by Maria L. Correa, Isabel Fassbender and Mariko Takagi
2024/03/01 FRI — 2024/03/10 SUN
not on MON
11:00 — 18:00
Last day until 17:00
堀川御池ギャラリー 京都市中京区油小路通御池押油小路238–1
Horikawaoike Gallery, Kyoto
助成:同志社女子大学 共同研究
URL: https://dwcmedia.jp/news/news_240209
Instagram: https://www.instagram.com/mariko.takagi?igsh=MXVrcXVpNGwwbW1zNA==
辻井美穂 パフォーマンス3/10(日)11am & 2pm (main)
Women’s World of Words
Wordscape:
women x representation x language
A multi-disciplinary, multi- lingual, visual representation
「ワードスケープ:女性 × 表現 × 言語」
多分野、多言語、視覚的表現
at the exhibition by Maria L. Correa, Isabel Fassbender and Mariko Takagi
2024/03/01 FRI — 2024/03/10 SUN
not on MON
11:00 — 18:00
Last day until 17:00
堀川御池ギャラリー 京都市中京区油小路通御池押油小路238–1
Horikawaoike Gallery, Kyoto
助成:同志社女子大学 共同研究
URL: https://dwcmedia.jp/news/news_240209
Instagram: https://www.instagram.com/mariko.takagi?igsh=MXVrcXVpNGwwbW1zNA==
2022.12.25
Trailer /予告ビデオ
『KOTOHOGI大地車』
コトホギ・ダイダンジリ祝祭 パフォーマンス
日時:2022年12月25日(日) 開演 16:30 | 開場15:45
場所:清見原神社(大阪市生野区小路2丁目24−35)
作・演出・出演
カセキユウコ(在ベルリン舞踏家)
瀬原加奈子(書道家)
辻井美穂(パフォーマンスアーティスト)
サウンド: Mieko Suzuki(在ベルリン)
地車 | 高橋利明、吉沢孝仁、長棟智也、大友清友会有志
祭礼人 | 清見原神社、筒井美和、趙貴子
ゲスト出演 | 鳴海姫子、金亀伊織、町会有志の皆さま
映像/写真 | Justyna Feicht、宮津将
音響 | 清見原神社、清水武志
大道具 | Albatross工芸
縄 | CUNTethics & SQUATconstellation
地車 | 高橋利明、吉沢孝仁、長棟智也、大友清友会有志
祭礼人 | 清見原神社、筒井美和、趙貴子
【KOTOHOGI大地車について】
地をひくは 女のKOTOHOGI 大地車
クルクルまわるわ 輪がまわる
年忘れ もの忘れ 嘘かまことか 天
変地異
厄落とし 落とそうか 音そうよ
カミサン ノ オトズレ
「呪」は転じて「祝」となる
呪なる縛りを解き放て
ことほぎ 言祝ぎ 寿ぎ輪
感謝感激 あめあられ
ほんまにええで
【KOTOHOGIとは】
『KOTOHIGI』とはカセキユウコ、瀬原加奈子、辻井美穂の3名の異なるジャンルのアーティストが「舞踏」「書」「能楽」「歌」「語り」を基に、人々との交流とともに展開するパフォーマンス シリーズです。
2022年8月にドイツデュッセルドルフの「TAIFUN Project」と大阪府茨木市のタイアップのもとで「老い」をテーマに『KOTOHOGI音頭』、11月にはベルリンで『KOTOHOGI阿吽』を発表。今回は年の瀬、暗闇の中に光が灯ると世界各地で祝福されるこの時分 、大地(女性)に地車(だんじり)がかかる。清美原神社で『KOTOHOGI大地車』を発表します。『KOTOHOGI』は各地に合わせてテーマも内容もゼロから作り込みます。
『KOTOHOGI』は命のめぐりをテーマとします。
日本古来の言葉、文字、舞、信仰、概念体系において「老い」は絶えることのない宇宙の生命を示唆します。また伝統芸術や舞踏では、朽ちるものに命の美を見出します。朽ちるものから希望・祝福の芽が出て、再生していく。
「持続可能性」は文化的基盤に深く組み込まれています。その世界観を「その時、その場所」の人間の営みの中で表現し、観客と作品の境目をなくす演出で、一緒に歌い舞うことが『KOTOHOGI』です。
【出演者】
■カセキユウコ
ベルリン在住の舞踏家、振付家、パフォーマー、講師。 ソロ、デュオ、アンサンブル、即興公演を世界30カ国以上にて上演する。 舞踏の身体性を基に、現代社会の矛盾を解体し、詩的かつアバンギャルドな作品を創る。障害者劇団、別ジャンルのアーティスト達とのコラボレーションを続け新しい表現を開拓している。
イサドラダンカンアワード受賞。トヨタコレオグラフィーアワード、ドーラメイバームーアアワード、ノーバレエ国際コンペティションにノミネート。数々の国際フェスティバルに参加。
■瀬原加奈子
大阪市在住の書家 読売書法会評議員
自ら主宰する書法天韻社は[書く心と文字の姿]を軸に、教育・伝統文化交流など講師として活動する一方Kanartstudio設立。[自禅(しぜん)と文字]をコンセプトに文字を探究し墨と筆、あるいは鉄筆(刀)を用いて石に刻し表現する作品の数々は自然の中から見出される独特な視点と世界観が国内や海外でも注目されている。代表作 「science character [ITO]」「unagiunagi」「トナリ」「不等号」他。阪急百貨店うめだ本店正月ウィンドウ揮毫。黄桜酒造株式会社本社「伏水蔵」扁額作成。
■辻井美穂
大阪在住のパフォーマンスアーティスト。ニューヨーク大学 Tisch School of the Arts, Arts Politics修士課程修了。NY前衛舞台芸術シーンで活動開始。一方で華道の家系に生まれ、いけばな、能楽等の伝統芸術の鍛錬に根ざす。動き・舞・声・音・多言語・映像・詩的な空間演出を用い、観客との境目をなくす演出のソロやコラボレーション作品を世界各地で発表。現代社会の【破壊】に対して【再生】が間に合わないと感じる中、古来の「知」と「技能」に手がかりと説得力を見出す。アジア・アフリカ・中東・南米・中米・北米・欧州各地のコラボレーターと協働。米国や日本の大学・美術館で講師も務める。
■Mieko Suzuki
ベルリンを拠点に活動するDJ、サウンドアーティスト、コンポーザー。重低音を基調とした彼女のサウンドパフォーマンスは、ドローンやフィールドレコーディングが電気回路のパチパチというノイズやレコードの断片音と組み合わされる。その実験的なアプローチは、地下クラブ、演劇、ダンスパフォーマンスなど、様々な空間と人への細心の注意を持って演出される。前衛的なテクノレーベルのRasterからリリースしている他、振付家のMeg Stuart、演劇監督のJohan Simonsとレギュラーなコラボーレーターである。Andrea Neumann、Sabine Erkelenzと共に即興トリオを組み Contagiousのメンバーである。
【主催】
共催:
International Culture & Art Spot 2022 実行委員会
ICAS (International Culture & Art Spot)
協賛: 生野区役所
協力:清見原神社、大友清友会、株式会社 仁の蔵
特別協力 | 大阪市経済戦略局文化部、ゲーテ・インスティトゥート大阪・京都、公益財団法人茨木市文化振興財団
題字: 瀬原加奈子 宣伝美術:鍋田庸男 制作スタッフ:趙貴子 印刷協力:アドプリ
制作・広報 | イカス(International Culture & Art Spot)
KOTOHOGI Osaka Shrine Edition
Dec 25 (Sun) 4:30pm @ Kiyomihara Shrine, Osaka City
Address: 2-24-35 Shouji, Ikuno-ku, Osaka City (Map)
A site-specific collaborative performance series by three artists of distinct Japanese artistic practices, Yuko Kaseki, Kanako Sehara and Miho Tsujii, interweaving Butoh, sumi calligraphy, Noh, vocalization, and story-telling. KOTOHOGI is developed and presented through interactions with people on site.
KOTOHOGI is about the circulation of life. Its conception was inspired by aging, which in Japanese ancient systems of language, words, dance, worship and concepts, symbolizes the eternal regeneration of the universe. Traditional arts and Butoh dance in Japan also seek life’s beauty in the moment of deterioration. The seeds of hope and celebration re-emerge out of decay.
What we call ‘sustainability’ today is embedded in Japanese cultural foundations. KOTOHOGI manifests and contextualizes this concept in the lives of people at the respective time and site of performance. The production dissolves the delineation between the audience and performers, bringing them all together into the dance and song of KOTOHOGI.
KOTOHOGI is a series of performances, originally conceived in Ibaraki City, Osaka as “KOTOHOGI Sound Head” (Summer 2022), supported by TAIFUN Project based in Dusseldorf and Ibaraki City. It then travelled to Berlin for a workshop & showing “KOTOHOGI A-UN (re-inspiration)” at the historic alternative dance theater, DOCK 11, supported by Center for Remembering and Sharing based in New York City (Fall 2022).
“KOTOHOGI Dai-danjiri” will be presented on Christmas Day 2022 at a historic shrine in Osaka City, at a time when people across cultures celebrate the first light appearing in the darkness of winter solstice. Berlin and Osaka (Ikuno Ward) based women artists will co-perform with Danjiri, which is a shrine festival float that strikes the soul of people across age and gender in Osaka but have historically only been allowed only for men to perform.
The co-performance with the otherwse taboo Danjiri and staging at the shrine have not been possible without ICAS organizing with local towns leaders (14 “chokai” town units), Danjiri leaders, Osaka Ikuno Ward Office, and local people and businesses, who form the organizing committee for this show, and the support of Kiyomihara Shrine. This is particularly so because this area, where ICAS is based out of a former stone-grinding factory, has historically been vibrant with small town factories, which have largely closed, and houses diverse ethnic populations, who are aging. But this area has not been a fertile ground for art. That is why KOTOHOGI decided to bring its show to this area to bring people together and celebrate life with the power of art.
Conceived and performed by:
Yuko Kaseki (butoh dancer, choreographer, Berlin)
Kanako Sehara (calligrapher, Osaka)
Miho Tsujii (performance artist, Osaka)
Sound: Mieko Suzuki (Berlin)
Hosted by ICAS (International Culture & Art Spot, Osaka) with ICAS 2022 Organizing Committee
Supported by Osaka City Ikuno Ward Office, Kiyomihara Shrine, Osaka City, Ninokura Rice Crackers
Special Support by OSAKA CITY ECONOMIC STRATEGY BUREAU CULTURAL DIVISION, GOETHE INSTITUTE OSAKA KYOTO, IBABUN (IBARAKI CITY CULTURAL PROMOTION FUND)
『KOTOHOGI大地車』
コトホギ・ダイダンジリ祝祭 パフォーマンス
日時:2022年12月25日(日) 開演 16:30 | 開場15:45
場所:清見原神社(大阪市生野区小路2丁目24−35)
作・演出・出演
カセキユウコ(在ベルリン舞踏家)
瀬原加奈子(書道家)
辻井美穂(パフォーマンスアーティスト)
サウンド: Mieko Suzuki(在ベルリン)
地車 | 高橋利明、吉沢孝仁、長棟智也、大友清友会有志
祭礼人 | 清見原神社、筒井美和、趙貴子
ゲスト出演 | 鳴海姫子、金亀伊織、町会有志の皆さま
映像/写真 | Justyna Feicht、宮津将
音響 | 清見原神社、清水武志
大道具 | Albatross工芸
縄 | CUNTethics & SQUATconstellation
地車 | 高橋利明、吉沢孝仁、長棟智也、大友清友会有志
祭礼人 | 清見原神社、筒井美和、趙貴子
【KOTOHOGI大地車について】
地をひくは 女のKOTOHOGI 大地車
クルクルまわるわ 輪がまわる
年忘れ もの忘れ 嘘かまことか 天
変地異
厄落とし 落とそうか 音そうよ
カミサン ノ オトズレ
「呪」は転じて「祝」となる
呪なる縛りを解き放て
ことほぎ 言祝ぎ 寿ぎ輪
感謝感激 あめあられ
ほんまにええで
【KOTOHOGIとは】
『KOTOHIGI』とはカセキユウコ、瀬原加奈子、辻井美穂の3名の異なるジャンルのアーティストが「舞踏」「書」「能楽」「歌」「語り」を基に、人々との交流とともに展開するパフォーマンス シリーズです。
2022年8月にドイツデュッセルドルフの「TAIFUN Project」と大阪府茨木市のタイアップのもとで「老い」をテーマに『KOTOHOGI音頭』、11月にはベルリンで『KOTOHOGI阿吽』を発表。今回は年の瀬、暗闇の中に光が灯ると世界各地で祝福されるこの時分 、大地(女性)に地車(だんじり)がかかる。清美原神社で『KOTOHOGI大地車』を発表します。『KOTOHOGI』は各地に合わせてテーマも内容もゼロから作り込みます。
『KOTOHOGI』は命のめぐりをテーマとします。
日本古来の言葉、文字、舞、信仰、概念体系において「老い」は絶えることのない宇宙の生命を示唆します。また伝統芸術や舞踏では、朽ちるものに命の美を見出します。朽ちるものから希望・祝福の芽が出て、再生していく。
「持続可能性」は文化的基盤に深く組み込まれています。その世界観を「その時、その場所」の人間の営みの中で表現し、観客と作品の境目をなくす演出で、一緒に歌い舞うことが『KOTOHOGI』です。
【出演者】
■カセキユウコ
ベルリン在住の舞踏家、振付家、パフォーマー、講師。 ソロ、デュオ、アンサンブル、即興公演を世界30カ国以上にて上演する。 舞踏の身体性を基に、現代社会の矛盾を解体し、詩的かつアバンギャルドな作品を創る。障害者劇団、別ジャンルのアーティスト達とのコラボレーションを続け新しい表現を開拓している。
イサドラダンカンアワード受賞。トヨタコレオグラフィーアワード、ドーラメイバームーアアワード、ノーバレエ国際コンペティションにノミネート。数々の国際フェスティバルに参加。
■瀬原加奈子
大阪市在住の書家 読売書法会評議員
自ら主宰する書法天韻社は[書く心と文字の姿]を軸に、教育・伝統文化交流など講師として活動する一方Kanartstudio設立。[自禅(しぜん)と文字]をコンセプトに文字を探究し墨と筆、あるいは鉄筆(刀)を用いて石に刻し表現する作品の数々は自然の中から見出される独特な視点と世界観が国内や海外でも注目されている。代表作 「science character [ITO]」「unagiunagi」「トナリ」「不等号」他。阪急百貨店うめだ本店正月ウィンドウ揮毫。黄桜酒造株式会社本社「伏水蔵」扁額作成。
■辻井美穂
大阪在住のパフォーマンスアーティスト。ニューヨーク大学 Tisch School of the Arts, Arts Politics修士課程修了。NY前衛舞台芸術シーンで活動開始。一方で華道の家系に生まれ、いけばな、能楽等の伝統芸術の鍛錬に根ざす。動き・舞・声・音・多言語・映像・詩的な空間演出を用い、観客との境目をなくす演出のソロやコラボレーション作品を世界各地で発表。現代社会の【破壊】に対して【再生】が間に合わないと感じる中、古来の「知」と「技能」に手がかりと説得力を見出す。アジア・アフリカ・中東・南米・中米・北米・欧州各地のコラボレーターと協働。米国や日本の大学・美術館で講師も務める。
■Mieko Suzuki
ベルリンを拠点に活動するDJ、サウンドアーティスト、コンポーザー。重低音を基調とした彼女のサウンドパフォーマンスは、ドローンやフィールドレコーディングが電気回路のパチパチというノイズやレコードの断片音と組み合わされる。その実験的なアプローチは、地下クラブ、演劇、ダンスパフォーマンスなど、様々な空間と人への細心の注意を持って演出される。前衛的なテクノレーベルのRasterからリリースしている他、振付家のMeg Stuart、演劇監督のJohan Simonsとレギュラーなコラボーレーターである。Andrea Neumann、Sabine Erkelenzと共に即興トリオを組み Contagiousのメンバーである。
【主催】
共催:
International Culture & Art Spot 2022 実行委員会
ICAS (International Culture & Art Spot)
協賛: 生野区役所
協力:清見原神社、大友清友会、株式会社 仁の蔵
特別協力 | 大阪市経済戦略局文化部、ゲーテ・インスティトゥート大阪・京都、公益財団法人茨木市文化振興財団
題字: 瀬原加奈子 宣伝美術:鍋田庸男 制作スタッフ:趙貴子 印刷協力:アドプリ
制作・広報 | イカス(International Culture & Art Spot)
KOTOHOGI Osaka Shrine Edition
Dec 25 (Sun) 4:30pm @ Kiyomihara Shrine, Osaka City
Address: 2-24-35 Shouji, Ikuno-ku, Osaka City (Map)
A site-specific collaborative performance series by three artists of distinct Japanese artistic practices, Yuko Kaseki, Kanako Sehara and Miho Tsujii, interweaving Butoh, sumi calligraphy, Noh, vocalization, and story-telling. KOTOHOGI is developed and presented through interactions with people on site.
KOTOHOGI is about the circulation of life. Its conception was inspired by aging, which in Japanese ancient systems of language, words, dance, worship and concepts, symbolizes the eternal regeneration of the universe. Traditional arts and Butoh dance in Japan also seek life’s beauty in the moment of deterioration. The seeds of hope and celebration re-emerge out of decay.
What we call ‘sustainability’ today is embedded in Japanese cultural foundations. KOTOHOGI manifests and contextualizes this concept in the lives of people at the respective time and site of performance. The production dissolves the delineation between the audience and performers, bringing them all together into the dance and song of KOTOHOGI.
KOTOHOGI is a series of performances, originally conceived in Ibaraki City, Osaka as “KOTOHOGI Sound Head” (Summer 2022), supported by TAIFUN Project based in Dusseldorf and Ibaraki City. It then travelled to Berlin for a workshop & showing “KOTOHOGI A-UN (re-inspiration)” at the historic alternative dance theater, DOCK 11, supported by Center for Remembering and Sharing based in New York City (Fall 2022).
“KOTOHOGI Dai-danjiri” will be presented on Christmas Day 2022 at a historic shrine in Osaka City, at a time when people across cultures celebrate the first light appearing in the darkness of winter solstice. Berlin and Osaka (Ikuno Ward) based women artists will co-perform with Danjiri, which is a shrine festival float that strikes the soul of people across age and gender in Osaka but have historically only been allowed only for men to perform.
The co-performance with the otherwse taboo Danjiri and staging at the shrine have not been possible without ICAS organizing with local towns leaders (14 “chokai” town units), Danjiri leaders, Osaka Ikuno Ward Office, and local people and businesses, who form the organizing committee for this show, and the support of Kiyomihara Shrine. This is particularly so because this area, where ICAS is based out of a former stone-grinding factory, has historically been vibrant with small town factories, which have largely closed, and houses diverse ethnic populations, who are aging. But this area has not been a fertile ground for art. That is why KOTOHOGI decided to bring its show to this area to bring people together and celebrate life with the power of art.
Conceived and performed by:
Yuko Kaseki (butoh dancer, choreographer, Berlin)
Kanako Sehara (calligrapher, Osaka)
Miho Tsujii (performance artist, Osaka)
Sound: Mieko Suzuki (Berlin)
Hosted by ICAS (International Culture & Art Spot, Osaka) with ICAS 2022 Organizing Committee
Supported by Osaka City Ikuno Ward Office, Kiyomihara Shrine, Osaka City, Ninokura Rice Crackers
Special Support by OSAKA CITY ECONOMIC STRATEGY BUREAU CULTURAL DIVISION, GOETHE INSTITUTE OSAKA KYOTO, IBABUN (IBARAKI CITY CULTURAL PROMOTION FUND)
2022.11.19
Re(in)spiration Performance Workshop - Berlin
with Yuko Kaseki, Miho Tsujii and Kanako Sehara
November 19-20, 2022, 11:00-17:00
+
Public Presentation on Nov 20, 19:00 Entrance: Donation
Place: DOCK11, Saal 3
Kastanienallee 79, 10437 Berlin
Limited spaces!!!
Fee: 180 Euro (150 Euro Early bird paid by October 25)
Info/Registration: info@cokaseki.com
A collaborative workshop with Butoh dancer Yuko Kaseki, performance artist Miho Tsujii and sumi calligraphy artist Kanako Sehara.
The physical activity of inhaling and exhaling grounded in Japanese re(in)spirational practices is foundational to the “movement of life,” whose process evokes sound, movement, form and the ever-transformational waves, resonating with each other.
The blending of different Japanese arts, such as butoh, classical Noh, and calligraphy, contextualized in other cultures and personal experiences creates a unique form of expression.
This workshop begins with the breath, the process of becoming words, and the origins of the written word, then using the body, into voice, into sounds, and dancing in the revolution of the spirit of the word.
Time goes round and round
Dancing around and around
Forming the waves of wrinkles
Light and shades of wrinkle folds
Re(in)spiring cycles of life
Borders dissolve, ground shifts
In circulation of the universe
We will create a public performance on the last day of the workshop.
Kaseki, Tsujii, and Sehara with ICAS produced the KOTOHOGI SALON and KOTOHOGI SOUND HEAD supported by the PLUS project in Ibaraki City, Osaka, last August. This event is an evolution process of that project.
Click for details
Supported by CRS (Center for Remembering & Sharing), New York City
Calligraphy image: Kanako Sehara
YUKO KASEKI
is a Director, choreographer, Butoh dancer, performer, and teacher in Berlin.
She has been created various projects with international musicians such as Kazuhisa Uchihashi, Antonis Anissegos, Emilio Gordoa, Audrey Chen, Axel Dörner, and others, visual artists such as Morvarid K, Chiharu Shiota, Nikhil Chopra, Arata Mori and others, dancer/performer such as Shinichi Iova Koga, Minako Seki, Christine Bonansea, Sherwood Chen, Valentin Tszin and others.
Solo and ensemble performances, improvisations are performed around 30 countries. These creations are the accumulation of poetic and vivid images that incorporate the spirit of Butoh, performance, and live art. Her performance aims to reflect the outsider’s existence.
Collaboration with the Disabled Theater Thikwa (Berlin) overturns the concept of her dance and has a great influence on subsequent activities. Her strong interest in breaking borders of physical expression leads to many collaborations with international mixed ability artists.
www.cokaseki.com
MIHO TSUJII
Performance artist. Conceives, directs and performs solo and collaborative works. Her performance intersects poetic visuals, movement, vocalization, sound, multi-language, video and audience interactions. While her works are experimental, Miho is extensively trained in the Japanese traditional arts of Ikebana, Noh dance and vocals and underlying conceptual systems, which feed the technique/wisdom required to address her primary concern to regenerate life at the foot of destructions. Her works have been presented internationally at arts, theater, educational and public space, as well as with and within communities surviving catastrophic events, including Mies van Der Rohe Haus (Berlin), Brooklyn Museum (NY), La MaMa Experimental Theater (NY), New York University (Shanghai), CUNTethics & SQUATconstellation (online feminist intervention, Berlin) and O-Link House (tsunami surviving community, Japan).
She also teaches, workshops and lectures at universities, museums and communities around the world. Miho holds M.A. in Arts Politics from Tisch School of the Arts at New York University, B.A. in Sociology and Anthropology from Swarthmore College in Pennsylvania, and is trained at Bigakko experimental art dojo in Tokyo. Miho was born in Japan, raised in Germany and is currentasly based in a former factory in Osaka, Japan. She is also a shamanic healer.
www.mihotsujii.com
KANAKO SEHARA
Japanese calligraphy and logogram seal artist. Her solo exhibitions, featuring “science characters,” “equality/non-equality,” “cunt” among others have been presented at venues including Issoan zen monastery (2020), Kyukyodo Gallery in Ginza (2017), and Kansai Airport Exhibition Hall (2012) in Japan.
She has performed live painting for KOTOHOGI Sound Head (Osaka 2022), for 7 consecutive days inside the main window-display of Hankyu Department Store (Osaka 2014), in online performance series with Berlin-based CUNTethics and SQUATconstallation (2020), at Neu Chayamachi (Osaka, 2017) and Kiyomihara Shrine memorial for tsunami survivors (Osaka 2011).
Her calligraphy has been merchandized as Kizakura sake brand in Kyoto (2016) and Seijo Ishii 90th anniversary Debazakura sake label (2017). Kanako teaches around the world and runs her own school of calligraphy & Tenkoku in Osaka, Japan. She is a zen monk in training and an artist living with nature.
with Yuko Kaseki, Miho Tsujii and Kanako Sehara
November 19-20, 2022, 11:00-17:00
+
Public Presentation on Nov 20, 19:00 Entrance: Donation
Place: DOCK11, Saal 3
Kastanienallee 79, 10437 Berlin
Limited spaces!!!
Fee: 180 Euro (150 Euro Early bird paid by October 25)
Info/Registration: info@cokaseki.com
A collaborative workshop with Butoh dancer Yuko Kaseki, performance artist Miho Tsujii and sumi calligraphy artist Kanako Sehara.
The physical activity of inhaling and exhaling grounded in Japanese re(in)spirational practices is foundational to the “movement of life,” whose process evokes sound, movement, form and the ever-transformational waves, resonating with each other.
The blending of different Japanese arts, such as butoh, classical Noh, and calligraphy, contextualized in other cultures and personal experiences creates a unique form of expression.
This workshop begins with the breath, the process of becoming words, and the origins of the written word, then using the body, into voice, into sounds, and dancing in the revolution of the spirit of the word.
Time goes round and round
Dancing around and around
Forming the waves of wrinkles
Light and shades of wrinkle folds
Re(in)spiring cycles of life
Borders dissolve, ground shifts
In circulation of the universe
We will create a public performance on the last day of the workshop.
Kaseki, Tsujii, and Sehara with ICAS produced the KOTOHOGI SALON and KOTOHOGI SOUND HEAD supported by the PLUS project in Ibaraki City, Osaka, last August. This event is an evolution process of that project.
Click for details
Supported by CRS (Center for Remembering & Sharing), New York City
Calligraphy image: Kanako Sehara
YUKO KASEKI
is a Director, choreographer, Butoh dancer, performer, and teacher in Berlin.
She has been created various projects with international musicians such as Kazuhisa Uchihashi, Antonis Anissegos, Emilio Gordoa, Audrey Chen, Axel Dörner, and others, visual artists such as Morvarid K, Chiharu Shiota, Nikhil Chopra, Arata Mori and others, dancer/performer such as Shinichi Iova Koga, Minako Seki, Christine Bonansea, Sherwood Chen, Valentin Tszin and others.
Solo and ensemble performances, improvisations are performed around 30 countries. These creations are the accumulation of poetic and vivid images that incorporate the spirit of Butoh, performance, and live art. Her performance aims to reflect the outsider’s existence.
Collaboration with the Disabled Theater Thikwa (Berlin) overturns the concept of her dance and has a great influence on subsequent activities. Her strong interest in breaking borders of physical expression leads to many collaborations with international mixed ability artists.
www.cokaseki.com
MIHO TSUJII
Performance artist. Conceives, directs and performs solo and collaborative works. Her performance intersects poetic visuals, movement, vocalization, sound, multi-language, video and audience interactions. While her works are experimental, Miho is extensively trained in the Japanese traditional arts of Ikebana, Noh dance and vocals and underlying conceptual systems, which feed the technique/wisdom required to address her primary concern to regenerate life at the foot of destructions. Her works have been presented internationally at arts, theater, educational and public space, as well as with and within communities surviving catastrophic events, including Mies van Der Rohe Haus (Berlin), Brooklyn Museum (NY), La MaMa Experimental Theater (NY), New York University (Shanghai), CUNTethics & SQUATconstellation (online feminist intervention, Berlin) and O-Link House (tsunami surviving community, Japan).
She also teaches, workshops and lectures at universities, museums and communities around the world. Miho holds M.A. in Arts Politics from Tisch School of the Arts at New York University, B.A. in Sociology and Anthropology from Swarthmore College in Pennsylvania, and is trained at Bigakko experimental art dojo in Tokyo. Miho was born in Japan, raised in Germany and is currentasly based in a former factory in Osaka, Japan. She is also a shamanic healer.
www.mihotsujii.com
KANAKO SEHARA
Japanese calligraphy and logogram seal artist. Her solo exhibitions, featuring “science characters,” “equality/non-equality,” “cunt” among others have been presented at venues including Issoan zen monastery (2020), Kyukyodo Gallery in Ginza (2017), and Kansai Airport Exhibition Hall (2012) in Japan.
She has performed live painting for KOTOHOGI Sound Head (Osaka 2022), for 7 consecutive days inside the main window-display of Hankyu Department Store (Osaka 2014), in online performance series with Berlin-based CUNTethics and SQUATconstallation (2020), at Neu Chayamachi (Osaka, 2017) and Kiyomihara Shrine memorial for tsunami survivors (Osaka 2011).
Her calligraphy has been merchandized as Kizakura sake brand in Kyoto (2016) and Seijo Ishii 90th anniversary Debazakura sake label (2017). Kanako teaches around the world and runs her own school of calligraphy & Tenkoku in Osaka, Japan. She is a zen monk in training and an artist living with nature.
2022.08.06
ドイツ デュッセルドルフのTAIFUN PLUS「高齢化社会のためのプロジェクト」 の一環として、可世木祐子(舞踏・ダンサー)、辻井美穂(パフォーマンスアーティスト)、瀬原加奈子(書道家)が大阪茨木市で「ことほぎサロン」を開催し、150名近くの市民の言葉、動き、音、生き様を紡いで創作したパフォーマンス&展示『KOTOHOGI音頭』。
2022年8月6日(土) IBALAB@広場 開演:18:30
老いるとは寿ぎ(ことほぎ)か? 呪言(コトホギ)か?
呪言の呪(シュ)とは本来、祈り、まじない
あいうえおの音や名のひとつひとつも呪
コトホギのコト(言)とは
文字であり 音であり
言葉はもともと神との交信のために使われた
神との誓いによって音が生じる
それは目に見えぬことを起こすことでもあり
文字では「能」という
老いをテーマに集めた 百五十名近くの市民の言葉
それは決して苦しみや衰弱のみではなく 生きること
知恵や喜びや人生の思いが重なりシワになる
皆の言(コト)を集めて
皆で声になって 輪になって踊ろう
ときは盆 8月6日 生死の境目開く
グルグルと 時はめぐる 盆踊り
ともに輪になり 波のシワ
命のめぐり 宇宙のめぐり
星空の下「KOTOHOGI音頭」
天地を袋を縫う
解き放たれたエネルギーの
天地の糸を引く
作・出演・ワークショップ:
可世木祐子(ダンサー/舞踏家)
瀬原加奈子(書道家/篆刻家)
辻井美穂(パフォーマンスアーティスト)
大道具:Albatross
アシスタント: 柴田聡子 趙貴子 永井啓
PLUSプロジェクト主催:TAIFUN
協力:One Art Project
庄栄エルダーホーム
いばらき竹灯籠実行委員会
露原雄二(太鼓提供)
<KOTOHOGI音頭 展示>
2022年8月5-7日 @阪急茨木市駅前 SOCIO BANK ZONE
< ワークショップ>
2022年7月30日-8月4日
@茨木市クリエイトセンター(市民センター)、庄栄エルダーホーム(老人ホーム)
ことほぎとは ことをほぐこと
ことほぎサロンでは 文字の成り立ちから
身体をつかい 声に出し 音にのせ
生きること 老いること 死生観などを 喜びとしてとらえ
参加者と一緒に楽しむサロンです
8月6日には芝生広場で「ことほぎ音頭」
オリジナル盆ダンスをやっちゃいましょう
2021.04.03
"Voice of Void" Virtual Reality & Video Work by Ho Tzu Nyen
Assistant Dramaturg and Translator for the "Voice of Void," a virtual reality & video work by Ho Tzu Nyen
Premiered at Yamaguchi Center for Arts and Media, Japan (April 3 - July 4, 2021)
Presented at the Kyoto Arts Center as part of the Kyoto Experiment, Japan (October 1 - 23, 2021)
https://www.ycam.jp/en/events/2021/voice-of-void/
Assistant Dramaturg and Translator for the "Voice of Void," a virtual reality & video work by Ho Tzu Nyen
Premiered at Yamaguchi Center for Arts and Media, Japan (April 3 - July 4, 2021)
Presented at the Kyoto Arts Center as part of the Kyoto Experiment, Japan (October 1 - 23, 2021)
https://www.ycam.jp/en/events/2021/voice-of-void/
2020.09.21
GUEST PERFORMANCE / 10 Sessions of
Fictive Live Performance Exchange "CUNTethics & SQUATconstallation"
Berlin-based project with artists from East & West
オンライン出演
Online Performance as Guest Artist
http://www.cokaseki.com/CUNTethics-and-SQUATconstellations
Created by Yuko Kaseki, Teo Vlad, Lea Kieffer, Mieko Suzuki, sowie Maco, Lea Marie Uria, Evgenia Chetvertkova, Naia Burucoa und weitere Künstlerinnen
An intermedia dance performance reflecting on different levels diverse perspectives of womens reality and stories, dedicated to experimental art as a medium of personal and collective healing.
At the border between East and West, focusing on forgotten and forbidden female stories, a group of Berlin artists and their guests embark on a journey through historical memories of spaces and cultures.
CUNTethics investigates the etymology and interpretation of devaluating names used for the female body and identity, from priestesses, queens, and goddesses to prostitutes, witches and property. SQUATconstellations provides an insight into the past of Berlin as an occupied city and a place of free expression rewriting a framework for future local perspectives.
Under the motto empowering women, the artists develop episodic interactive formats between reality and fiction. Together with women from the neighborhoods and the independent cultural scene, they offer sharings, exchanges, discussions, picnics, voice and physical trainings, cleansing rituals and herbal meditations, handcraft offers as well as dance workshops and cultural-political debates.
The multi-faceted and multi-layered processes flow together in several intermedial and participative exhibition performances with a ritualistic touch. A collective experience in which individual identities can feel their strength together.
Photos: Marcelina Wellmer
Fictive Live Performance Exchange "CUNTethics & SQUATconstallation"
Berlin-based project with artists from East & West
オンライン出演
Online Performance as Guest Artist
http://www.cokaseki.com/CUNTethics-and-SQUATconstellations
Created by Yuko Kaseki, Teo Vlad, Lea Kieffer, Mieko Suzuki, sowie Maco, Lea Marie Uria, Evgenia Chetvertkova, Naia Burucoa und weitere Künstlerinnen
An intermedia dance performance reflecting on different levels diverse perspectives of womens reality and stories, dedicated to experimental art as a medium of personal and collective healing.
At the border between East and West, focusing on forgotten and forbidden female stories, a group of Berlin artists and their guests embark on a journey through historical memories of spaces and cultures.
CUNTethics investigates the etymology and interpretation of devaluating names used for the female body and identity, from priestesses, queens, and goddesses to prostitutes, witches and property. SQUATconstellations provides an insight into the past of Berlin as an occupied city and a place of free expression rewriting a framework for future local perspectives.
Under the motto empowering women, the artists develop episodic interactive formats between reality and fiction. Together with women from the neighborhoods and the independent cultural scene, they offer sharings, exchanges, discussions, picnics, voice and physical trainings, cleansing rituals and herbal meditations, handcraft offers as well as dance workshops and cultural-political debates.
The multi-faceted and multi-layered processes flow together in several intermedial and participative exhibition performances with a ritualistic touch. A collective experience in which individual identities can feel their strength together.
Photos: Marcelina Wellmer
2020.03.15
Performance "Waterway" in Hamburg, Germany.
Hamburg-Osaka Sister City Project
公演「Waterway」2020年3月 ドイツ、ハンブルク
Hamburg-Osaka Sister City Project
公演「Waterway」2020年3月 ドイツ、ハンブルク
2020.02.27
"Waterway" Performance at Zeniya Gallery, Osaka City, Japan
Hamburg-Osaka SIster City Project
Conceived and performed by Miho Tsujii
Video, Sound by Miho Tsujii
Calligraphy installation and performance by Kanako Sehara
Hamburg-Osaka SIster City Project
Conceived and performed by Miho Tsujii
Video, Sound by Miho Tsujii
Calligraphy installation and performance by Kanako Sehara
2019.07.27
Solo Performance "Kiss My Radioactive Ass Goodbye" with guest sound artist Tagomago at HIGURE 17-15 cas gallery, Tokyo, July 27, 2019. Guest sound co-performance by Tsuyoshi Nakamaru.
ソロ公演「Kiss My Radioactive Ass Goodbye」with ゲスト・サウンドアーティスト Tagomago 2019年7月27日 東京 @ HIGURE 17-15 cas gallery
ソロ公演「Kiss My Radioactive Ass Goodbye」with ゲスト・サウンドアーティスト Tagomago 2019年7月27日 東京 @ HIGURE 17-15 cas gallery
2018.08.31
Solo Performance "Angeles Novus” at Mies van der Rohe Haus , Berlin, Germany, August 31, 2018. Click → video
ソロ公演「歴史の天使」2018年8月31日 ベルリン@ Mies van der Rohe Haus クリック→ 公演映像
ソロ公演「歴史の天使」2018年8月31日 ベルリン@ Mies van der Rohe Haus クリック→ 公演映像
Teaching / Workshop
2022.05.31
Lecture "Spiritual Practices and Art for Water" at Washington State University, Japanese Studies, May 16, 2022
ワシントン州立大学 ワークショップ&講義 2022年5月16日
ワシントン州立大学 ワークショップ&講義 2022年5月16日
2022.03.23
Lecture at Tisch School of the Arts (New York University), for class "Language as Action: Reading & Writing Water" by Kathy Engel, March 23, 2022
Tisch School of the Arts、ニューヨーク大学芸術院 講義 2022年3月23日
Tisch School of the Arts、ニューヨーク大学芸術院 講義 2022年3月23日
2022.02.23
Lecture at University of Massachusetts, Asian American Studies, Course "Asian Women in the United States," February 23, 2022
ボストン州立大学 ワークショップ&講義 2022年2月23日
ボストン州立大学 ワークショップ&講義 2022年2月23日
2021.09.23
Workshop & Lecture at University of Massachusetts, Asian American Studies, Course "Asian Women in the United States," September 23, 2021
ボストン州立大学 ワークショップ&講義 2021年9月23日
ボストン州立大学 ワークショップ&講義 2021年9月23日
2021.02.18
Workshop & Talk at University of Massachusetts, Asian American Studies, Course "Asian Women in the United States," February 18, 2021
ボストン州立大学 ワークショップ&アーティスト・トーク 2021年2月18日
ボストン州立大学 ワークショップ&アーティスト・トーク 2021年2月18日
2020.10.01
Workshop & Talk at University of Massachusetts, Asian American Studies, Course "Asian Women in the United States," October 1, 2020
ボストン州立大学 ワークショップ&アーティスト・トーク 2020年10月1日
ボストン州立大学 ワークショップ&アーティスト・トーク 2020年10月1日
2019.10.24
Workshop & Talk at Doshisha Women's University, October 24, 2019
同志社女子大学 ワークショップ&アーティスト・トーク 2019年10月24日
同志社女子大学 ワークショップ&アーティスト・トーク 2019年10月24日
2019.01.07
Workshop & Talk at Tokyo University of the Arts, , January 7, 2019
東京藝術大学 工芸基礎ワークショップ&アーティスト・トーク 2019年1月7日
東京藝術大学 工芸基礎ワークショップ&アーティスト・トーク 2019年1月7日
2018.05.21
Workshop & Talk at Tokyo University, May 15, 2019
東京大学 ワークショップ&アーティスト・トーク 2019年5月15日
東京大学 ワークショップ&アーティスト・トーク 2019年5月15日
2018 Update